PR 記事内に商品プロモーションを含む場合があります
おしゃれな人の特徴とは
何も意識していないのに天然でおしゃれ!と言われる人はとっても稀です。そんな人は特別顔が可愛かったり、背が高かったり、アーティストのようなファッションセンスを持っていたりする人たちです。
そんな羨ましい特別な人の話は置いといて…。私が考える誰でも「おしゃれと言われるための9つのポイント」というものがあります。このポイントさえ押さえておけば、きっと「おしゃれですね!」と言われるはず!
もしファッションに自信がない人や今からファッションに力を入れたいという人に、ぜひ参考にしてもらいたいと思います。
1.自分のファッションスタイルを持っている
2.自分の体のサイズ、フィットする洋服サイズを知っている
3.ベーススタイルに足し算と引き算で考えられる
4.ファッションの季節感を大事にしている
5.気分に合わせて、洋服の色を変えられる
6.小物、アクセに力を入れている
7.最低限のプロポーションを維持できる
8.ファッションにお金をいくらかければよいか知っている
9.ファッションにある程度の時間をかけられる
1.自分のファッションスタイルを持っている
自分のファッションスタイルを持っているというのは、おしゃれをする上で自分が好きな洋服やコーデの作り方がどのようなものかを知っているということです。
洋服の合わせ方は無限にあります。そして、1つ1つのアイテムの合わせ方によって、ファッションスタイルはさまざまに分かれています。
トレンドを追いかけるのは、おしゃれな女の子にとってとっても重要なんですが、それほど好きでもないのにトレンドだからと言って、花柄やレースやペプラムを追いかけていても、ファッションの知識は身につきません。
まずはあなたが好きな洋服や好きなファッションスタイル理解して、おしゃれの基準をしっかり持つようにしましょう。
2.自分の体のサイズ、フィットする洋服サイズを知っている
洋服のブランドやアイテムの高い安いに関わらず、おしゃれに見えるために必要なことは、洋服が体にピッタリ合っているかどうかです。
特に最近は、服はほぼネットで買ってるという人が増えているので、サイズに納得して洋服を買う機会が減っています。基本的なこととして、自分の体のサイズはしっかりと押さえておきましょう。
でも、本当はフルオーダーでもしない限り、自分の体にピッタリの服を見つけることは難しいんです。自分の体のサイズと購入予定の服のサイズを測る知識を持っておけば、理想にあった服を手に入れられることが多くなります。
このサイズ感を知っておくことが、おしゃれと言われるための基本中の基本です。
3.コーデの基本的な配色知識を持っている
コーディネートを作る時は洋服の配色がとっても重要です。色は洋服に限らず、その色単体での見え方や色を組み合わせた時の見え方が違います。
色が持つ意味と基本的な配色テクニックを知っておくだけで、今持っている洋服をフル活用できるようになるはずです。
覚えるのはベースカラー、サブカラー、アクセントカラーとその組み合わせ方だけです。以下の基本的な色の使い方、8つの配色テクニックを参考にすれば、必ずおしゃれと言われるようになるはずです。
4.ファッションの季節感を大事にしている
ファッションは春夏秋冬で変わります。極端なことを言うと、夏に黒のハイネックの厚手ニットを着ていたり、冬に花柄キャミソール1枚で歩いていると変な人に見られますよね。
同じようにアイテムの特徴や色、素材などによって、春夏秋冬どの季節に向いているかはある程度決まっています。
5.小物、アクセに力を入れている
シンプルコーデを作る場合も、気合を入れたコーデを作る場合も差をつけるのは靴、バッグ、帽子、アクセなどの小物の使い方です。
コーデにアクセントを加えたい場合、ポイントとして色をプラスしたい場合、キラキラとゴージャスにしたい場合、どんなアクセや小物を選ぶかで、そのファッションがおしゃれかどうかが変わってきます。
6.ファッションを足し算と引き算で考えられる
「ファッションは引き算で考える」なんて聞いたことがある人もいるでしょう。これはあのココ・シャネルが言った言葉が基になっています。
ファッションの引き算があるということは、ファッションの足し算もあります。そして、ファッションにはあなたにとってしっかりバランスがとれるところ、つまりプラスマイナスゼロになるポイントも有ります。
そして、あなたのプラスマイナスゼロからバランスを取りながら、足し算や引き算によっておしゃれをうまくコントロールすることが重要なんです。
おしゃれの引き算と足し算である、ファッション重い軽いを理解して、コーディネートをすることが、おしゃれ!と言われることにつながります。
7.最低限のプロポーションを維持できる
人には必ず体型に個人差があります。もちろん理想とするプロポーションはあると思いますが、誰もがその体型になれる方法はありません。
自分の体型と特徴をある程度受け入れて、それをコーディネートに反映することが重要なんです。
最低限のプロポーションを維持できる状態を作ったら、その体型に合わせてできる着こなしを探してみましょう。決して痩せていればおしゃれに見えるわけではありません!
8.ファッションにお金をいくらかければよいか知っている
ファッションを楽しむためにはある程度のお金が必要です。どのくらい必要かを最初に把握しておけば、必要経費として考えることができます。
基本はベースアイテムを揃えること、そして季節いアテムを揃えることです。そこから、トレンドによってプラス1枚、2枚と増やしていって、1年間の予算内で賢くおしゃれを楽しむことができるようになります。
考え方としては、「おしゃれに力を入れ始めた人は2年間はベースアイテムを揃え、そのあと、2年毎のベースアイテム見直し+トレンド追求+自分なりのチャレンジ」なので、2年ほどお金をかけていると落ち着いてきますし、少しずつかける金額も安くなっていきます。
9.ファッションにある程度の時間をかけられる
ファッションにお金をかける話しと同じで、ファッションの基本的な知識を養うためには2年ほどかけることを考えましょう。
全く知識がない人でも、2年である程度ファッションの知識や着こなしの応用が効くくらいまでには詳しくなれます。知識をつけるために、週3〜4時間程時間を使える人がおしゃれと呼ばれるようになります。
柄や模様、パターンもある程度知っておくと、おしゃれの知識がどんどん覚えられるようになりますので、以下を参考に。
おしゃれと言われるために重要な9つのポイントまとめ
おしゃれになることはそんなに難しいことじゃありません。でも、おしゃれになる方法がわからないくて、悩んでいる人はたくさんいます。
残念ながら、おしゃれについて今まで全く興味がなかった人が明日からおしゃれになる方法はありませんが、誰でもおしゃれにと言われるようになることは可能です。
まずは、今回ご紹介した「おしゃれと言われるための9つのポイント」を押さえておけば大丈夫!ちょっと時間はかかりますが、「素敵ですね!」「おしゃれですね。」と必ず言ってもらえるようになると思います。
みなさんも憧れられるファッショニスタを目指してみましょう!